クレジットカード審査に固定収入は必須?

クレジットカードは一時的に支払いをクレジットカード会社が負担し、後に利用者から支払いをしてもらうシステムになっています。

その為、収入の”あるなし”は審査に重要な項目となっています。

毎月決まった固定収入があるのは大きなプラス要因となり、例えばアルバイトであっても毎月おおそよ一定額の収入があれば問題ありません。

審査の際は自己申告での年収の他に、直近3ヶ月分の給料明細を求められることが多いので申込みの前に準備しておきましょう

あくまで明細のある固定収入ですので「パチプロで月に50万円稼いでいる」といった収入は一切無効でいくら稼いでいても審査には通りません。

パチプロ等のいわゆる無職(自由業)の場合、社会的信頼はゼロになりますので通常のクレジットカードは作成できませんが、先に保証金を入金してその額を限度額とするデポジット型のクレジットカードであれば作成することは可能です。


また、同じく固定収入がない学生の場合も通常のクレジットカード作成は難しいですが、学生向けのクレジットカードであれば審査に通る可能性が高くなります

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学生向けクレジットカード10選!!

余談にはなりますが一部特殊なクレジットカードがあり、数億~数十億の預金をしている場合に収入には関係なくクレジットカード会社からブラックカード(最上位カード)のインビテーション(招待状)が届きクレジットカード発行が可能となる場合があります。

ただ、それだけ資産がある方はそれなりの収入があるので普通に審査申し込みをしても落ちることは無い…ですね(笑)