無職でもクレジットカードは作れる?

クレジットカードは利用額を一時的にクレジットカード会社が立て替えて支払い、後からユーザーが支払うシステムになっていて信用が大切になります。

その為、基本的には収入のない無職では基本的にはクレジットカードを作ることが出来ません。

例えばパチプロ専業などが申込みをしても、収入を証明する物もなく、また自らパチスロ専業と名乗っているだけで社会的な信用は一切ないので100%審査に通ることはありません。

逆に月に数万円程度でもアルバイトをしていると審査に通るクレジットカードはたくさんあります。審査時に提出する給料明細は過去3ヶ月分程度を必要とされますので3ヶ月程度アルバイトをしてから申込みをしましょう。

ただし、収入ゼロ・無職でもクレジットカードを作る方法があり、デポジット型のクレジットカードに申込みをすると良いでしょう。先入金のデポジット型であれば収入ゼロ・無職でもゴールドカードを持つことも可能です。


その他に大学生であったり、夫に収入のある専業主婦の場合はクレジットカードを作れる可能性が高いと言えます。

上記のように収入ゼロ・無職でもクレジットカードを持つことは出来ますが、注意したい点として過去に消費者金融やクレジットカード、ローンなどを遅延・滞納した場合は高確率で審査落ちしてしまいます。
※うっかり忘れ(遅延に気付きすぐに入金した場合)は遅延にならず、ローン会社などから「催促が来た時点」で遅延となります。催促を無視しすると滞納となります。

遅延・滞納情報は信用情報期間に登録され5年間残ります。
※遅延や滞納を解消してから5年。解消していない場合は10年程度。

また、自社(同じ会社)の場合は永年残る事になり同じ会社でクレジットカードやローンが組めない可能性が高くなります。

現在の収入に問題がないにも関わらず審査落ちする場合は心当たりがないか調べてみましょう。