クレジットカードは海外旅行には必須!

JCBの調査(クレジットカードに関する総合調査・2018年)によると日本国民一人当たりのクレジットカード保有率は84%、平均3.2枚/1人となっています。

一見すると多く見えますが、実は日本の利用率は海外に比べ少なめとなっています。

元々、日本人は現金主義的な考えが根付いていて借金を嫌う、恥ずかしいと思う風潮がある為だと思われます。クレジットカード=借金と捉(とら)える人も少なくありませんでした。

逆に海外は価値観や治安等の問題から現金を持ち歩く事を嫌い、クレジットカードや電子マネーの普及率と利用率が圧倒的に高くなっています。

日本とは異なり、クレジットカードを持っている事で逆に社会的信用があると捉えられ、ある程度の身分を証明するものでもあります。

例えば日本人に人気の海外観光地にハワイがありますが、ほぼ全てのお店でクレジットカードが使えますし、現地の方はコンビニなどの少額決済でも現金を使いません。

ハワイのお店で50ドルや100ドル紙幣を使ったときにマーカーでチェックを入れられた経験がある方も少なくないと思います。実はあのマーカーは特殊なインクで出来ていて、チェックを入れる事で紙幣が本物かわかる仕組みになっています。

日本で5,000円や10,000円といえば当たり前に財布に入っている紙幣ですが、海外では高額紙幣と捉えられスリや強盗などの被害を防ぐために持ち歩く事は稀で、その額になると普通はクレジットカードを使用します。

米国以外の国でも高額の現金を持ち歩く習慣は少なく、基本はクレジットカードや電子マネーでの支払いとなっています。

海外に行く際にクレジットカードを所持しているメリットはその他にもあり、傷害保険が付帯(無料)のクレジットカードであれば万が一海外で病気や怪我をした際にも保証されます。

海外は医療費がとても高額で例えば「発熱・咳・鼻水・食欲減退で病院を受診」した場合に1,407,000円の医療費請求がある場合も!

※HIS調べ

その他にショッピング補償が付帯していれば下記のような場合も保証されます。

ショッピング補償が適用される一例:

『カフェで仕事をしていた際にバッグを盗まれてしまった』

『酔っ払って転んでしまい買ったばかりのヒールが折れてしまった』

『高級ダウンコートを購入したが引っ掛けて傷が入ってしまった』

利便性や安全性を考えて海外へ旅行に行く際にはクレジットカードを作成しましょう。

海外利用におすすめのクレジットカード

JCB CARD W

JCBカードのカード額面画像

JCB CARD Wは価格ドットコムのポイント高還元率カード部門で第一位を受賞している高評価クレジットカード。

国内・海外どこで使ってもポイントが2倍なのに加え、Amazonやセブンイレブン、スターバックスで利用すると最大11倍ポイントが付与されます。

審査年齢は満18歳からで最短3営業日のスピード発行となっており、新社会人はもちろん、卒業前から申込みをしたい方も取得可能です。

審査年齢満18歳~満39歳まで(高校生を除く)※利用は40歳以降も可
年会費永年無料
ポイント還元率1%~最大10%
利用限度額個人別に設定
旅行傷害保険海外最高2000万円(※利用付帯)
ショッピング保険年間100万円
電子マネーQUICPay・Apple Pay・Google Pay
ブランドJCB

国内での利便性No.1クラスのクレジットカード!

ショッピング保険が年間100万円まで付いているのも特徴で、JCBカードWで購入した商品は購入日から90日以内に紛失・破損した場合に自己負担額1万円で最高100万円まで補償されます。

※食料品、船舶など除外項目あり、詳しくはJCBカードW保険

ショッピング補償が適用される一例:

『カフェで仕事をしていた際にバッグを盗まれてしまった』

『酔っ払って転んでしまい買ったばかりのヒールが折れてしまった』

『高級ダウンコートを購入したが引っ掛けて傷が入ってしまった』
JCBカード特典ディズニーランド&ディズニーシー特別なキャンペーンや優遇が盛りだくさん

またJCBは国内発祥のクレジットカードブランドで東京ディズニーランド、東京ディズニーシーのスポンサーをしている為、特別なキャンペーンやイベントへの招待など特典があります。これは他のVISAやMastercardにはない大きな魅力です。

JCBカード特典ハワイのワイキキ・トロリーでJCBカードを提示すれば無料で乗車可能!

日本人に人気のリゾート地ハワイで走っているバス(ワイキキトロリー)は本来有料なのですが、JCBカードを見せるだけで乗車賃が本人プラス大人1人まで無料になります。
※一部遠方ラインは有料

ワイキキ中心部にあるJCBラウンジ(飲み物無料)を無料で使えたりレストラン割引、レンターカー割引、Wi-Fiルーター割引などハワイに行くなら必須の1枚ともいえます。

以上の事からJCBカードWは特に国内での利用に強く、利便性の高いクレジットカードになっています。デメリットとしては海外のマイナーな一部国ではVISAやMastercardのように加盟店が多くない場合があり、利用できない店舗がある点です。

冒頭で日本人(20歳以上)1人あたり2.8枚のクレジットカードを取得していると説明しましたが、こういった理由から国内ではJCBカードを使い海外では別のカードを使い…と使い分けているのが理由となっています。

普段はJCBカードを使い、旅行や出張などで海外に行く場合はVISAやMastercard、AMEXなどサブカードを持つと良いでしょう。

※先述した通り日本人に人気のハワイではJCBは強くサブカードの必要はありません

限定特典
・入会後Amazonで利用すると20%、最大10,000円をキャッシュバック!

・入会後Apple Pay・Google Payを利用すると20%、最大5,000円キャッシュバック!

・家族カード同時入会・追加入会で最大4,000円キャッシュバック!

・お友達紹介キャンペーン:もれなく1,500円キャッシュバック!

※キャンペーン期間:2022年9月30日まで
JCBカードWの申込みバナー