ETCカードの作り方は?
高速道路を利用するのにお得なETCカード。自家用車はもちろん、最近流行りのカーシェアを利用する際にもETCカードがあれば割引料金で高速道路を利用できます。
ではETCカードはどのようにして作れば良いでしょうか?
ETCカードだけを作ることはできませんので、まず先にクレジットカードを作成する必要があります。その後にクレジットカード会社の手順に従いETCカードの発行手続きをしましょう。
申請後(審査通過後)にWebページにログインし申請するか、問い合わせダイヤルで申し込みをすればOKです。
ETCの年会費は無料の場合が多いですが、有料の場合もあります。ETC目的でクレジットカードを作成する場合はETC年会費が無料のクレジットカードを選びましょう。
また、カード会社によってはETCカードの発行をしていない場合もあります。すぐに必要無い場合でも、いずれ必要となる場合もありますのでETCカードの発行が可能なクレジットカードに申し込みをすると良いでしょう。
オススメのクレジットカード(ETC発行可能)
JCB CARD W
JCB CARD Wは価格ドットコムのポイント高還元率カード部門で第一位を受賞している高評価クレジットカード。
国内・海外どこで使ってもポイントが2倍なのに加え、Amazonやセブンイレブン、スターバックスで利用すると最大11倍ポイントが付与されます。
審査年齢は満18歳からで最短3営業日のスピード発行となっており、新社会人はもちろん、卒業前から申込みをしたい方も取得可能です。
審査年齢 | 満18歳~満39歳まで(高校生を除く)※利用は40歳以降も可 |
年会費 | 永年無料 |
ポイント還元率 | 1%~最大10% |
利用限度額 | 個人別に設定 |
旅行傷害保険 | 海外最高2000万円(※利用付帯) |
ショッピング保険 | 年間100万円 |
ETCカード | 年会費無料 |
ブランド | JCB |
国内での利便性No.1クラスのクレジットカード!
ショッピング保険が年間100万円まで付いているのも特徴で、JCBカードWで購入した商品は購入日から90日以内に紛失・破損した場合に自己負担額1万円で最高100万円まで補償されます。
※食料品、船舶など除外項目あり、詳しくはJCBカードW保険へ
『カフェで仕事をしていた際にバッグを盗まれてしまった』
『酔っ払って転んでしまい買ったばかりのヒールが折れてしまった』
『高級ダウンコートを購入したが引っ掛けて傷が入ってしまった』
またJCBは国内発祥のクレジットカードブランドで東京ディズニーランド、東京ディズニーシーのスポンサーをしている為、特別なキャンペーンやイベントへの招待など特典があります。これは他のVISAやMastercardにはない大きな魅力です。
日本人に人気のリゾート地ハワイで走っているバス(ワイキキトロリー)は本来有料なのですが、JCBカードを見せるだけで乗車賃が本人プラス大人1人まで無料になります。
※一部遠方ラインは有料
ワイキキ中心部にあるJCBラウンジ(飲み物無料)を無料で使えたりレストラン割引、レンターカー割引、Wi-Fiルーター割引などハワイに行くなら必須の1枚ともいえます。
以上の事からJCBカードWは特に国内での利用に強く、利便性の高いクレジットカードになっています。デメリットとしては海外のマイナーな一部国ではVISAやMastercardのように加盟店が多くない場合があり、利用できない店舗がある点です。
冒頭で日本人(20歳以上)1人あたり2.8枚のクレジットカードを取得していると説明しましたが、こういった理由から国内ではJCBカードを使い海外では別のカードを使い…と使い分けているのが理由となっています。
普段はJCBカードを使い、旅行や出張などで海外に行く場合はVISAやMastercard、AMEXなどサブカードを持つと良いでしょう。
※先述した通り日本人に人気のハワイではJCBは強くサブカードの必要はありません
・入会後Apple Pay・Google Payを利用すると20%、最大5,000円キャッシュバック!
・家族カード同時入会・追加入会で最大4,000円キャッシュバック!
・お友達紹介キャンペーン:もれなく1,500円キャッシュバック!
※キャンペーン期間:2022年9月30日まで